本棚の中身が見えるのが嫌!

本棚の中身が見えるのがめちゃめちゃ嫌だ…
本棚の中身って、正直かなり人となりが見えるので、可能であれば人に見られたくないなと思います。
私が使っていた本棚は、大き目で壁に埋め込まれているタイプ。
\ドーン/

窓を開けているとすぐに内容が見えてしまって、正直悩んでいました。
カーテンスクリーンを付けようかと思ったのですが、サイズによってはなかなかの金額。
どうしようかと悩んでいた時に出会ったのが、「ダイソー カーテンワイヤー」でした。
本棚の目隠しにダイソーのカーテンワイヤーを使ってみた
100円なら、正直失敗してもいいかなという気持ちで道具を購入。

必要なものはカーテンワイヤーとカーテンクリップ、それからカーテンとして使う布です。
布もダイソーで購入できるので、実際にかかった金額は440円でした。
ロールカーテンを使用すると5000円を超えるサイズだったため、この時点でかなりの節約。
問題は、自分ひとりで上手に付けられるかという部分でした…。
カーテンワイヤーの取り付け方
実際の取り付けは、そこまで大変ではありませんでした。
カーテンワイヤーは、取り出すとこんな感じ。

両側に金具がついているだけのワイヤーです。
この金具を、取り付けたい箇所に設置してワイヤーを吊るします。

まずは、ワイヤーを取り付けたい箇所に金具を埋め込む作業!
硬い場所にやる場合は、しっかりキリで孔をあけておくのがおすすめです。
これを、ワイヤーを吊るす両端の2点で行います。
次に、ワイヤーの長さを調整します。ワイヤーはニッパーで切れるので、女性でも問題なく作業を進めることが出来ます。
中はこんな感じに、ワイヤーがぐるぐるしています。
ちなみに切れない時は、何度か角度を変えてみるとやりやすくなります。

長さを調整したワイヤーを、金具にセット。
こんな感じで吊るすことが出来ます。

たるみが出ないようにする方法
ここでちょっと注意点!
ワイヤーがたるんでしまうと、見た目が悪いですよね。
たるまないようにするためには、少し短めにワイヤーをカットすること。
ワイヤーが伸びるので、引っ張ってぎりぎりかかるくらいで大丈夫です。
まず片側のワイヤーをセットして、伸ばしながら長さを調整するとうまくいくはずです。
カーテンフックを通して完成!
ワイヤーが吊るせたら、カーテンフックを通して、カーテンを取り付けて完成です。
今回はレースのカーテンを使ったので、こんな感じ。

本が完全に見えなくなるわけではないけれど、ぱっと見何が入っているかはわからない。
丁度いい目隠しカーテンを取り付けることが出来ました!
車のカーテンとしても取り付け可能!
こちらのワイヤーレール、曲がるし簡単に取り付けられるので、本棚だけでなく様々な場所に取り付け可能です。
特に活躍しているのが、車のカーテン。
車の天井についている手すりに通して、運転席と後部座席をカーテンで仕切ったり…
付け方を工夫すると、窓にカーテンをかけることも出来ちゃうんです。
ダイソー、恐るべし…
突っ張り棒との違い
目隠し用のカーテンと言えば、突っ張り棒を使用するのが王道ですよね。
私も家で使っていたのですが…
正直、突っ張り棒はすぐに落ちてしまうことが多いのです。(私の場合)
長い間そのままにしておくと壁に張り付いたり、跡がついたり…カーテンワイヤーだとそういったことが無いので、場所によりますがかなり使いやすいです。
金具を取り付けられるタイプでしたら、本棚の目隠しにはカーテンワイヤーがおすすめ。
金網タイプのラックにも金具で固定が出来るので、目隠しとして使用できます♪
市販のものを買うよりもかなり安いので、是非試してみてください!
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