【本棚の目隠し440円】ダイソーのカーテンワイヤーが安くて便利!取り付け方やたるみが出ない方法を紹介

本棚の中身が見えるのが嫌!

本棚の中身が見えるのがめちゃめちゃ嫌だ…

本棚の中身って、正直かなり人となりが見えるので、可能であれば人に見られたくないなと思います。

私が使っていた本棚は、大き目で壁に埋め込まれているタイプ。

\ドーン/

本段

窓を開けているとすぐに内容が見えてしまって、正直悩んでいました。

カーテンスクリーンを付けようかと思ったのですが、サイズによってはなかなかの金額。


どうしようかと悩んでいた時に出会ったのが、「ダイソー カーテンワイヤー」でした。

本棚の目隠しにダイソーのカーテンワイヤーを使ってみた

100円なら、正直失敗してもいいかなという気持ちで道具を購入。

購入した道具

必要なものはカーテンワイヤーとカーテンクリップ、それからカーテンとして使う布です。

布もダイソーで購入できるので、実際にかかった金額は440円でした。

内訳
  • カーテンワイヤー 1点
  • カーテン 2枚(左右に開ける用)
  • カーテンクリップ 1点

ロールカーテンを使用すると5000円を超えるサイズだったため、この時点でかなりの節約。

問題は、自分ひとりで上手に付けられるかという部分でした…。

カーテンワイヤーの取り付け方

実際の取り付けは、そこまで大変ではありませんでした。

カーテンワイヤーは、取り出すとこんな感じ。

カーテンワイヤー

両側に金具がついているだけのワイヤーです。

この金具を、取り付けたい箇所に設置してワイヤーを吊るします。

金具

まずは、ワイヤーを取り付けたい箇所に金具を埋め込む作業!

硬い場所にやる場合は、しっかりキリで孔をあけておくのがおすすめです。

これを、ワイヤーを吊るす両端の2点で行います。

次に、ワイヤーの長さを調整します。ワイヤーはニッパーで切れるので、女性でも問題なく作業を進めることが出来ます。

中はこんな感じに、ワイヤーがぐるぐるしています。

ちなみに切れない時は、何度か角度を変えてみるとやりやすくなります。

長さを調整したワイヤーを、金具にセット。

こんな感じで吊るすことが出来ます。

たるみが出ないようにする方法

ここでちょっと注意点!

ワイヤーがたるんでしまうと、見た目が悪いですよね。

たるまないようにするためには、少し短めにワイヤーをカットすること。

ワイヤーが伸びるので、引っ張ってぎりぎりかかるくらいで大丈夫です。

まず片側のワイヤーをセットして、伸ばしながら長さを調整するとうまくいくはずです。

カーテンフックを通して完成!

ワイヤーが吊るせたら、カーテンフックを通して、カーテンを取り付けて完成です。

今回はレースのカーテンを使ったので、こんな感じ。

本が完全に見えなくなるわけではないけれど、ぱっと見何が入っているかはわからない。

丁度いい目隠しカーテンを取り付けることが出来ました!

車のカーテンとしても取り付け可能!

こちらのワイヤーレール、曲がるし簡単に取り付けられるので、本棚だけでなく様々な場所に取り付け可能です。

特に活躍しているのが、車のカーテン。

車の天井についている手すりに通して、運転席と後部座席をカーテンで仕切ったり…

付け方を工夫すると、窓にカーテンをかけることも出来ちゃうんです。

ダイソー、恐るべし…

突っ張り棒との違い

目隠し用のカーテンと言えば、突っ張り棒を使用するのが王道ですよね。

私も家で使っていたのですが…

正直、突っ張り棒はすぐに落ちてしまうことが多いのです。(私の場合)

長い間そのままにしておくと壁に張り付いたり、跡がついたり…カーテンワイヤーだとそういったことが無いので、場所によりますがかなり使いやすいです。

金具を取り付けられるタイプでしたら、本棚の目隠しにはカーテンワイヤーがおすすめ。

金網タイプのラックにも金具で固定が出来るので、目隠しとして使用できます♪

市販のものを買うよりもかなり安いので、是非試してみてください!

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